むなかたたいしゃ


宗像大社

辺津宮

中津宮

全国の弁天様の総本宮「宗像三女神」を祀る宗像大社は、天照大神の御子神である宗像三女神をお祀りしています。
広島県に鎮座する厳島神社にお祀りされている神様でもあります。
田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が宗像三女神です。

宗像大社
福岡県宗像市田島に鎮座する辺津宮(へつみや・通常に参拝できるお宮)には市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が、
海岸から11キロ離れた大島に鎮座する中津宮(なかつみや・船で参拝ができます)には湍津姫神(たぎつひめのかみ)が、
大島からさらに49キロ離れた沖ノ島に鎮座する沖津島(おきつしま・通常は上陸、参拝できません)には田心姫神(たごりひめのかみ)が祀られています。鏡や勾玉、金製の指輪など10万点にのぼる貴重な宝物が発見された沖ノ島は、女神の住む島として、島の草木1本たりとも持ち出すことは許されず、島で見た事、聞いた事、島の様子を語るのは固く禁じられています。

なおこの決まりは今なお受け継がれており、通常、私たちは参拝することができません。神官の方が入島する際も、海で身を清め入るしきたりがあり女性は入る事ができません。

市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)は音楽や芸術の才能を伸ばし、弁知(智恵)の神・縁結びの神・財宝をもたらす金運の美女、弁天様と呼ばれています。ですから全国の弁天様の総本宮とも呼ばれています。

【一言メモ】
神聖な島、沖ノ島で見つかった貴重な宝物は辺津宮の神宝館に所蔵、展示されています。
ちなみに私が初めて参拝に行かせていただいた時、ちょうど秋の例大祭中で大変な賑わいでした。
「みあれ祭」という秋の大祭は宗像の漁師の方々が大島港から神湊港まで約1時間かけて御神輿を運ぶ海上祭です。
玄界灘で仕事をする漁師の方々の海上交通を守り、また古くは中国や朝鮮半島の貿易の窓口として日本を守ってこられている神様です。
またゆっくり参拝したい神社の一つです。

御祭神:田心姫神(たごりひめのかみ)津姫神(たぎつひめのかみ)市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

鎮座地:
宗像大社辺津宮  住所/福岡県宗像市田島2331
宗像大社中津宮  住所/福岡県宗像市大島1811

お問い合わせ先:0940-62-1311(代)
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