しばだいじんぐう

国土平安・農業、漁業の守護、開運招福、災難厄除け

芝大神宮

錦絵

神前結婚式

芝大神宮は東京都港区芝大門に鎮座されています。企業が多い町ですが、路地を入ると古く懐かしい雰囲気を楽しめる場所です。
芝大神宮は平安時代(1005年)、一条天皇の代に創建された約1000年の歴史をもつ由緒ある神宮です。鎌倉時代においては源頼朝の篤い信仰のもと、社地の寄贈を受けています。江戸時代には幕府の保護のもと社は賑わい、大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集めて「関東のお伊勢さま」と崇敬されてきました。

東海道沿線で江戸市中と市外の延長線上に鎮座し、増上寺も隣接することから、江戸時代に入ってさらに参詣者が増えていきました。江戸からの旅人にとっては道中無事を祈願し、江戸に入る旅人にとっては道中無事のお礼の祈願が行われました。さらに江戸時代には伊勢の神宮への参拝者が増えましたが、高額な旅費と長期間の旅程が必要であったため容易に行う事は難しいものでした。そのため伊勢の神宮参拝の代わりに祭神を祀り江戸市中に鎮座する芝大神宮への参詣者が増えていったとも伝えられます。
例祭は9月16日を中心に11日から21日まで神事が取り行われます。
それらが長期間「だらだら」続く事から「だらだら祭り」とも呼ばれます。

【一言メモ】
私の東京事務所にも近く年の初めには必ずご挨拶させていただいている神社です。
「富くじ」という現在の宝くじ発祥の神社という事から、金運が舞い込む神社として有名だそうです。
この神社には「黒猫のくうちゃん」という猫が住んでいて、その猫を見かけたら金運が上昇するという伝説があるそうです。
皆さんも「くうちゃん」に会いにいかれてはいかがでしょうか?

御祭神:天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)豊受大神(とようけのおおかみ)
例大祭:9月16日

鎮座地:東京都港区芝大門1-12-7
お問い合わせ先:03-3431-4802
芝大神宮のWebサイトを見る